たった2泊ではありましたが、
いろいろと見物はしました。
写真はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会とフィレンツェ大聖堂。
中に入ろうとしましたが、
なんか手続きが、ややこしいそうだったのでパス。
また今度にします。
フィレンツェのアイコン的な存在がこのポンテ・ヴェッキオ橋。
ファッション誌とかでも、よく見ますよね。
橋そのものはこんな感じです。
両サイドが金のジュエリーとか、高級時計とか
そういった装飾品を扱っています。
ブランド店はもちろん、たくさんありました。
写真はボッテガ・ヴェネタとルイ・ヴィトン。
ただ、街中でもそんなバカみたいに目立つ感じではなく、
ちゃんと周囲と調和されるような店構えでした。
中には入ってませんので、日本と比べて高いかどうかはわかりません。
すみません。
次は入ってみます。
街をダラダラと歩いていて
気になったのがこれ。
道に机と椅子を出して
バルとかトラットリアが
営業していること。
お店側はもしかしたら、
そのために、いくらか
行政に納税しているかもしれませんが、
していなかったら
橋下徹大阪市長もびっくりの営業手法といえます。
まあ、気持ちよさそうでいいんですが。
もちろん、ファッション関連のお店も行きました。
こちらは「Liverano&Liverano」
ただ、全く買う気もなかったので入ることはありませんでした。
営業はしていたみたいですが。
こっちはSimone Righi
最初通りかかったときは開いていましたが、
次に行ったら閉まっていました。
フレキシブルな営業体制のようです。
フィレンツェにはスーツを着ているような人はほとんどいませんでした。
写真はそれっぽい人がたまたま通りかかったところ。
ただ、ミラノを経由した際に
通勤時間と重なってのですが、
そのときにビジネスマンの格好を見ると、少なくとも
日本のサラリーマンの人よりはかっこよかったです。
イタリアおじさんはベージュのスーツや、
明るめの青のスーツがよく似合っており、
日本のおっちゃんよりは、
主体的にスーツを着ているように見えました。
またシャツの下に、アンダーシャツは着ていませんでした。
乳首がちょっとばかり透けていましたが、
誰一人気にしていません。