ヘストラのグローブを買いました。
色はダークブラウン、素材はペッカリーでライニングはありません。
値段は4万2000円。
ヘストラ（HESTRA）とはスウェーデンのメーカーで創業は1936年です。
元々はスキーとかのグローブを作っていたみたい。
今も作っています。
サイズは7。
このグローブのいいところは写真にもあるように
手首にボタンがあることです。
これまで使っていたメローラのグローブは
手首のところがユルユルにルーズになっちゃうんですよね。
そうならないためのボタンが最大のお気に入りポイント。
こちらは緑のお店で購入しましたが、
最初はキャメル（CORK）のサイズ7.5を店頭で手にとっていました。
店員Aさんが近くにいたので、いろいろ聞いてみると
「サイズは黒だと7からあります。その他の色は7.5からになります」と
説明を受けました。
そして「ちょっと考えます」と自分はお店の外を30分ほど散策。
結論としてはもう一度、試着して決めたいと考えました。
お店に戻ると店員Aさんは不在で、今度は店員Bさんが接客してくれました。
キャメルカラーが気になっていますが、
でもサイズは黒で試着した7がいいと思うんですと神妙な表情で伝えると
店員Bさんが「7ありますよ」と即答。
自分としては「え？」ですよね。
さっき、店員Aさんが黒以外は7はないって…。
結果的にキャメル、ダークブラウンともに7がありました。
実際に試着して目で見た結果、
やはり自分にとってはキャメルは
ちょっと明るいという結論でダークブラウンを買いました。
いい買い物ができたと思いますが、
店員さんの対応など、やはり後味の悪さが今も残っています。
悪気はなかったと思いますが、
知らんねんやったら、知らんって教えてほしいよね。
そこを適当なウソで切り抜けようとすると、
傷口が大きくなってしまうわけで。
この経験から学習したのは、
いわゆるセレクトショップの店員を信じてはならんってこと。
本当に参考程度ですね。
本当に。