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スーツの意味と再定義

街では年始のセールが始まってますね。

量販店ではスーツ1着2万円台とか。2着で39800円とか。

値段を絶対指標に触手が伸びる人もいるのでしょう。

ただ、「安ければいい」の行き着く先は

「ゼロ」。

つまり、着ないってことだと自分は考えます。

Tシャツに短パン、スニーカーが終点かと。

ただでさえ厳しい戦いを強いられる紳士服業界だけに

大局観をもって商いに取り組んでほしいと門外漢ながらに思います。

安直な高級路線を目指せと言っているわけでありません。

ただ、安さ以外の指標も大事だよねと。

大げさに言うと理念や思想、大義です。

なんでもあり、バーリトゥードの時代に

スーツを着る意味の再定義が必要だと思います。

そりゃ、大衆には響かないかもしれません。

しかし、100人中1人、1000人中1人を

5年後、10年後のロイヤルカスタマーにしていかないと。

もちろん、目先の利益も大事ですが、

ネクタイ1本1000円の先に見える世界はなんでしょうか。

血で血を洗う価格競争にいつか終止符が打たれることを

2020年になって願うわけです。現場からは以上です。