7度目のフィレンツェ旅をまとめます。
まず最初に一番気になったのが1泊4日の弾丸だったということ。
日程が日程だけにバックパッカー風で行きました。
というか、誰がどう見てもバックパッカーだったので、
フィレンツェ空港の行きと帰りでしっかりと止められました。
「どこ行くのか?」「現金でいくら持っているのか?」と。
適当に英語で答えれば、開放してくれましたが
やはり、客観的に見て怪しかったのでしょう。
航空会社は中国国際航空を使用しました。
ルートは夜の関空から北京、フランクフルト、フィレンツェ着。
フィレンツェ、フランクフルト、北京、関空の順でした。
行きはフランクフルト→フィレンツェ便に
乗り遅れるというトラブルもあり大変でした。
乗り換え時間が60分しかなく、
乗り換えだけに集中していましたが、
フランクフルト空港は広くて、
パスポートコントロールのところで引っかかってジ・エンド。
遅れたあとにルフトハンザ航空の係の人に
泣きついて助けてもらいました。
ルフトハンザは神だと改めて身にしみました。
次回の渡伊は12月を予定していますが、
すでに日程を組み始めている自分が怖い。
写真はフィレンツェでごちそうになったポテトチップスのトリュフのせ。
美味しかったです。