今、オーダー中で完成を待っているものが
レスレストンのシャツ、
イルミーチョの靴、
五十嵐トラウザーズのトラウザーズ、
saicでのカードケース。
いずれも楽しみでしかないし、
これぐらいのオーダーを抱えていないと
勤労意欲もわいてこない。
でも、マクロとして見れば
こんなことして喜んでいる人なんて
本当にわずかなんだろうなと思う。
山手線の駅で10分でも立っていると
よくわかる。
たとえば男のシャツなんて
黒いボタンがついてる2枚で3000円ぐらいのものだし。
そのことについては
残念以外の何物でもないが、
ただ行き過ぎて自分みたいに
泥沼にハマってこじらせるのも考えもの。
そしてどっちが幸せかというと
前者のような気がする。
写真は新宿御苑を歩いていて
見つけたいい感じのショーウィンドウ。
こんなスーツ着ていたらテンションあがって
空でも飛べそうです。